お知らせ
- 4月25日(火)、26日(水)午前は休診(学校健診のため) 連休休診日5月3日(水)~7日(日)
午前休診日は午後3時からの通常診療となります。
また5月3日(水)~7日(日)の連休は休診となります。5月6日(土)午前も休診です。この間、発熱外来もありません。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。- 体調不良で当院初診希望の方は、まずは電話にて予めご連絡ください。
新型コロナウイルス感染症は大幅に減少し、インフルエンザ感染者も限定的ですが、発熱がなくても咽頭痛や頭痛、筋肉痛などの症状だけで、こうしたウイルス性疾患の陽性の方がおられます。他の一般の患者様、高齢者の方への感染予防のため、ご協力ください。
- 発熱外来は月曜日、火曜日、金曜日(各祝日を除く)で、朝9時からの電話受付のみ
当日朝9時以降、電話で受付し、順次対応させていただきます(オンラインや直接来院での対応はなし)。発熱がなく、咽頭痛や倦怠感程度でも新型コロナウイルス感染症の検査(PCR、抗原定性検査)やインフルエンザの迅速抗原検査で陽性になることがあるため、直接来院はせず必ず電話でお問い合わせください。
大変恐縮ですが、発熱外来で対応できる方の人数には限りがあり、何卒、ご了承ください。4/25(火)の電話受付開始は午後3時からとなります(午前休診のため)。5月8日以降の診察体制については検討中であり、決まり次第ご案内させていただきます。- 新型コロナワクチン接種 成人(12歳以上)、小児(5歳以上)のファイザー社製を随時受付中
当院で新型コロナワクチン接種(ファイザー社製)を希望されるみなさまへ
①初回接種(1,2回目接種)を完了した12歳以上の方(3回目以降、3か月以上の間隔が必要)を対象にオミクロン株BA.1対応2価ワクチン(ファイザー社製)を実施しています。また4回目実施から3か月以上が経過し、接種券が届いている方の5回目の接種も実施させていただきます。現在、オミクロン株BA.4‐5対応2価ワクチン(ファイザー社製)実施中です。ご希望があれば、インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。ただし12歳以上の新型コロナワクチン1,2回目の接種は実施しておりません。
いずれも接種券・予診票が届いていて、上記の条件を満たせば対応させていただきます。電話でお問い合わせの上、ご予約ください。当日枠で実施できる日もあり。なおモデルナ社製ワクチンは現在実施していません。
②5~11歳の小児用ワクチン(1回目,2回目、3回目、ファイザー製)も随時実施しています。こちらも電話でお問い合わせください。
受付の条件等:
※接種券(クーポン券)の住所が区内の方が対象(区外の方で希望の方も電話でご相談ください)。
※接種後、最低15分間は院内で待機していただきます。- オンライン診療をご希望の方は受付時間内に予め電話でお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症への対応の影響で、オンライン診療予約を大幅に制限せざるを得ず、初診受付は原則中止しています。あらかじめ電話で希望する日時に実施可能かどうか、確認していただく必要があります。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 次回休日診療は4月16日(日)
休日診療日の受付は9時~16時半。あらかじめ電話連絡を必ずお願いします(午前中は特に電話が集中し、かかりにくくなります。直接来院は対応が難しく、お控えください)。電話で症状等をうかがい、来院・診察・検査の時間を調整させていただきます。電話での診察依頼が多い場合、受付時間内であっても途中で終了となる場合もあることをご了承ください。
- 新型コロナウイルスに対するワクチン接種後に抗体ができたかどうかを調べる検査や、感染歴の有無の可能性を示す抗体検査が自費でできます。
抗体検査はいずれも自費となります。検査は下記の2種類があります。
①新型コロナに対するワクチン接種(済の方が主に対象。抗体(スパイクタンパク質に対する抗体)ができているかどうか調べる検査で、免疫グロブリンG(IgG)を測定する抗体検査費用は税込5,000円(血液検査で判明は1~3日後、数値の出る定量検査です)。いわゆるスパイク抗体は2回目のワクチン接種から数週間後、若年者では高値が認めれれる一方、概ね50歳台以上の方では一定レベルにとどまっているケースが多く、個人差もあります(これまでの検査では、1回のみの接種では、若年者であってもさらに低値でした。また、2回目接種から数か月~半年経過すると、多くの方でかなりの低下がみられています)。これらは中和抗体そのものを測定しているわけではありませんが、ある程度、相関関係にあると考えられています。
②過去に感染したか、感染した可能性のある方が主に対象。概ね数週間以上前に新型コロナウイルスに感染していたかどうかの可能性の有無を調べる抗体検査(ヌクレオカプシドタンパク質に対する抗体)、IgG)費用は税込5,000円。数日後に結果判明。即日判明する院内での抗体迅速検査は現在、実施していません。- 雇用時健診、自費ワクチンについて
最近、上記のお問い合わせが増えています。いづれも予約制ですので、時間の余裕をもってご連絡下さい。自費でのワクチンとしては、肺炎球菌ワクチン(概ね65歳以上、ニューモバックスⓇ、プレベナーⓇ)、帯状疱疹ワクチン(50歳以上、シングリックスⓇ、従来型の生水痘ワクチン)、子宮頸癌ワクチン(若年女性、ガーダシルⓇ、シルガードⓇ。ガーダシルは男性も可)、A型肝炎ワクチン、B型肝炎ワクチン、狂犬病ワクチン(ラビピュールⓇ)、破傷風トキソイドなどの接種が可能です。料金や効果についてもお問い合わせください。
- 花粉症、アレルギー性鼻炎でお困りの方もご相談ください
花粉症でこれまで市販の内服薬や点眼薬で対応してきたが効き目がもう一つ、例年より症状が強いなどお困りの方の診察や処方も行っています。効果が期待できる舌下免疫療法についても子供(5歳以上)から大人まで対応し、血液でのアレルギー検査も可能です。一度お問い合わせ下さい。
- 受付時間
受付は原則、月火水金は9時~11時半および15時~17時半、木曜は9時~11時、土曜は9時~11時半。医師都合により受付時間が短縮になることもあり得ますので予め電話等でご確認ください。
- 開業からまもなく丸4年、より地域医療への貢献を目指します
2019年5月13日(月) に「地域のかかりつけ医」を目標に掲げ新規開業以来、地域の皆様に支えられてきました。この間、新型コロナウイルス感染症の拡大とワクチン等の対策、物価上昇、ウクライナ戦争やトルコ・シリア地震とっいた社会・国際情勢、環境の変化に柔軟に対応しつつ、子供さんからお年寄りまでの一般診療、時代を反映したオンライン診療などで、微力ながら地域医療に貢献したいと考えております。
※オンライン診療は保険診療費に加え、通信料1回につき550円(税込)の自己負担が発生します。
当院の特長
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感冒、頭痛や食欲不振からアレルギー、感染症など幅広いコモンディジーズに適切に対応します
日本内科学会総合内科専門医、日本感染症学会感染症専門医、日本病院総合診療医学会認定病院総合診療医の資格をもつ院長(医学博士)が専門領域にとらわれず、日常よくある病状・病気(コモン・ディジーズ)から不明熱、全身の痛みやむくみなど原因がはっきりしない疾患に適宜対応します。
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「かかりつけ医」として地域医療の発展に貢献します
しばしば遭遇する内科系疾患を含め幅広く診療し、総合診療科医としてより専門科・専門医への橋渡し役も担います。さまざまな疾患での入院後や専門病院から紹介を受けた患者様のフォローなど、身近で親しみやすいかかりつけ医として地域医療への貢献を目指します。
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大学病院などの専門機関への橋渡し役を担います
順天堂大学医学部附属順天堂醫院、同練馬病院など、大学病院や地域基幹病院とも病診連携し、難しい病気を含め様々な病態、疾患に適切に対応いたします。